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粽の巻き手も現代では少なくなってきました。このページではその伝承の技を写真で説明しています。
甘春堂では香りが格別に良い鞍馬の笹を使っています。
写真は団子ちまきです。
1.粽をくるむ笹の葉を用意します(乾燥させたものが売られています)。
2.笹を一日ほど水につけて、包みやすいように戻します。ひたひたの水でします。
3.笹を3枚扇状に広げます。1枚は中表、2枚は外表にします。
4.粽の中身を包みます。
5.中身を笹で傷つけないように包みましょう。
6.中身が笹から見えてないかチェックして下さい。
7.粽の頭を右手の親指で抑え、中央に向けております。
8.折った笹の先が余るので、いがらで3回まとめ巻きします。
9.粽の頭を2〜3回きつく巻きます。
10.ひっくり返す準備に入ります。
11.粽を頭から裾の方へ親指で抑えながら巻きます。
12.中身の芯を意識しながら、均等に力をいれて巻き上げます。
13.裾の方は細かく巻き上げ、解けないようにわっぱ(輪)をつけて絞めます。
14.わっぱを絞めたあと、もう一度笹の茎にわっぱを作り絞めます。
15.粽が一本出来上がりました。
14.5本作って、1組にまとめることを「束(すが)する」といいます。
17.いがらを巻く分の長さにあわせて切ります。5本まとめるのに、大体2メートルくらいのいがらが約6本必要になります。
18.粽をきっちりと抑えながら、6本まとめて巻き始めます。
19.巻き始めも硬く絞めないと、途中で解けてしまうので、注意します。
20.いがらを引っ張りながら、粽をまわして巻きます。
21.美しく巻けているかどうかを確認しながら、上へ上へと巻いていきます。
22.ぐるぐる巻きつけます。
23.きれいな幅を保ちながら巻いてください。
24.束が解けないように、きっちりと結ぶことが肝心です。
25.きれいに形を整えます。
26.笹の余った茎をはさみで切り落とします。
27.周りについた笹などをきれいに取り除きます。
28.これで商品としての粽が出来上がりました。
29.最後に蒸し器で蒸して、出来上がり。
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