創業 慶応元年 京菓子の老舗 甘春堂
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京都の和菓子のことなら何でもわかる、WEB京菓子博物館「和菓子ミュージアム」

〜京都 京菓子の老舗・甘春堂が提供する、京都の和菓子のことなら何でもわかるWEB京菓子博物館「和菓子ミュージアム」です。〜

和菓子のことなら、なんでも聞いて!

京菓匠「甘春堂」からのごあいさつ
※各ギャラリーはタイトルの白字をクリックすれば見れます。
「和菓子ミュージアム」はすべて、木ノ下千栄が執筆しています。

和菓子の歴史

和菓子の素材

古く日本では、自然界の木の実・草の実を「くだもの」と呼んでいました。漢字が入ってきてから「果子」の字があてられ、その後「菓子」に移り変わりました。「菓子」とは果実のことで、果物と実を表した言葉だったのです。

1.「和菓子の歴史」
2.「和菓子の道具」

和菓子は職人の腕もさることながら、その素材選びから味は決定付けられます。和菓子の基本となる小豆や粉など、和菓子の素材について、丁寧に解説しています。

1.「小豆のお話」
2.「大豆のお話」
3.「粉のお話」
4.「砂糖のお話」

プロが教える、カンタン和菓子レシピ

菓子の用語

家庭の材料・器材を使って、美味しい和菓子が作れます。あんを炊くなんて、大変と思っている方、粒あんはたった2時間ちょっとで作れます。目からウロコの家庭で作れるレシピです。 このコーナーでは、菓子の呼び名や用語について解説しています。 
「琥珀糖」「和三盆」「落雁」「羊羹」を追加しました。

京菓子歳時記

歳時記の用語 

京菓子は製法や材料の多様さはもとより、姿かたちに四季折々の詩情があふれています。
なかでも季語、年中行事にちなんだ茶菓子は12ヶ月の銘も整えられ、多く人々の目と舌を楽しませています。

睦月如月弥生卯月皐月
水無月文月葉月長月
神無月||霜月師走
このコーナーでは日々の歳時記の歴史と由来について、解説しています。菓子の用語とあわせてお楽しみ下さい。

「バレンタインデー」「ひな祭り」を追加しました。

美味創心 上生菓子ギャラリー

伝承の技術と製造風景

見て美しく、食して旨く、しかも茶の味わいを邪魔することなく、時には豪華に、また時にはつつましげな姿につくり継がた京菓子。その中でも上生菓子は京菓子の頂点に君臨する華といえましょう。 テーマと素材の組み合わせや取り合わせによる面白さをお楽しみください。

1.さくらさくら特集:「桜」をテーマにした上生菓子 12種
2.「クリスマス」をテーマにした上生菓子・干菓子
3.「節分」をテーマにした京菓子 
4.「五山送り火」をテーマにした上生菓子

今日ある数多くの菓子は、一朝一夕にしてその味、姿かたちに完成されたわけではありません。幾度も試作が重ねられ、改良されて現在に至りました。

その伝承された技術をここに記録し、今後の発展に役立てたいと思っております。 

1.粽(ちまき)の作り方大公開!
2.上生菓子「菊」の製造風景
3.上生菓子「紅葉」の製造風景
4.「花びら餅」の製造風景

京菓子図会 「昔の和菓子」見本帳

慶弔・イベント・人生の節目と御菓子

当店に古くから残る、菓子の見本帳。このコーナーでは木版画で残された失われつつある昔の菓子をピックアップしています。
「あけぼの」を追加しました
1.「花」をテーマにした御菓子
2.「新茶」「お茶」を使った御菓子
3.バレンタインデーの和菓子 
4..「ホワイト・デー」の和菓子
5.「母の日」のオススメ和菓子
6.「父の日」のオススメ和菓子
7.帰省のお土産 オススメ和菓子
8.お茶と和菓子の相性占い♪ 
9.栗の和菓子特集

京の祭礼と行事

隠れ京都案内 〜東山周辺〜NEW!!

京都では数々の祭礼が、今もなお、生活の中に息づいています。各月の行事のハイライトを詳しい解説とともにご紹介しています。
ガイドブックでは知られていない、京都の旧跡・史跡を京都在住のライターならではの視点でご紹介します!
1.不思議な不思議な「正面通り」の由来
2.元和キリシタン殉教の地(川端正面橋)↑「日本三大殉教」の1つ、京都の大殉教って
ご存知ですか?
3. 大仏七不思議〜インデックス〜
7つの全貌はいかに・・・? 
4. 大仏七不思議㈰「烏寺(からすでら)」しゃべる烏(からす)の伝説
5. 秀吉遺構「耳塚・鼻塚」
耳を埋めた塚があるって、本当? 
6. 七不思議「法住寺のそば食い木像」
そばを食べ、ハイと答えた、不思議な木像
6. 源氏物語ゆかりの地「枳殻邸」
光源氏のモデルとされる人物の屋敷跡?NEW!!
1.文月のお祭り「祇園祭」
2.葉月の祭礼1「お精霊さん」
 葉月の祭礼2「五山の送り火」 
3.長月の行事「重陽の節句と菊の着せ綿」
4.神無月の行事「時代祭」
5.霜月の行事「嵐山もみじ祭」
6.師走の行事「をけらまいり」
6.睦月の行事「三十三間堂の通し矢」
7.如月の行事「壬生狂言と節分会」
8.弥生の行事「いちひめさんのひいな祭り」(音がでます)
9.(番外編)「雛祭りのアレコレ」
10.卯月の行事「十三詣り」
11.皐月の行事「葵祭」
12.水無月の行事「夏越祓と水無月」

職人さんが教える京都の和菓子

コラム

みなさんがよく知っておられる和菓子には、それぞれ由来や故事に因まれたものが多くあります。

ここではそんな親しみぶかい和菓子たちの歴史や秘密を探っていきましょう。和菓子をいっそう楽しんでもらえますように…。

1.「雑節と二十四節気」
2.「商品の包装〈熨斗〉と〈掛紙〉について」
3.「京菓子と司・匠」
4.京と和菓子のメールマガジン「京菓子通信」のご購読(無料)のご案内
5.和菓子プレゼント・モニター募集
毎月違う和菓子が当たります!
6.京菓子Q&A(予定)


コチラの商品もお勧めです。いかがでしょうか?


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