銘菓

西方瑠璃（さいほうるり）

祇園祭の見送りにも見受けられるように、京都はその昔から、ペルシャなどシルクロードを経て伝わった西方の文物を、古都の文化に融合させながら独自の「美学」を発展させてきました。瑠璃とはインド古代の七宝のひとつ、青色や青紫色の宝石のこと。古の異国ロマンに想いを馳せながら、お好みの珈琲や紅茶を楽しんだ後、器を割ってお干菓子が楽しめます。
（菓子のコーヒーカップ一式、有平糖、金平糖、和三盆のセット）

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